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出前講師日記「横浜市立菅田小学校」(神奈川区)

横浜市立菅田小学校

梅雨の中休み、久しぶりの青空がひろがる暑い日でした。今日は「未来を生み出すリサイクル」のビデオを観ながらのリサイクル教室です。
紙・カン・びん・服のリサイクルの行方をひととおり話した後に、子どもたちへ質問してみました。
講師:「びんのリサイクルには2種類あるけれど、どちらが良いと思う?」
4年1組の生徒:「もちろん××が良いと思います。だって溶かしてから、びんを作ると××よりもCO2が出て、知球温暖化になってしまうから!」
7月1日に気象帳が「海面水位が過去100年間で最も高い状況にあり、朝位が高くなる7~11月は台風による高朝のときに浸水などの恐れが高まる」と発表したばかり。
子どもたちの環境問題に対する意識の高さに驚かされてしまいました。
みなさんは「××」が何だかわかっていますよね。


日時平成15年7月2日(水) 11:30~12:10
場所菅田小学校 4年1組教室
テーマ「教えて聞かせてリサイクル」-紙・カン・びん・服のリサイクルってどうなるの?-
参加人数4年生42名
出前講師横浜市資源リサイクル事業協同組合 企画室長 戸川孝則