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出前講師日記「横浜市立日下小学校」(港南区)

横浜市立日下小学校

出前講師として港南区の横浜市立日下小学校へお邪魔しました。リサイクルのビデオを見ながらの説明です。ひととおり見た後でビデオの内容について講師から質問がありました。
「新聞は何に生まれ変わりますか?」→「新聞です」
「牛乳パックは何に生まれ変わりますか?」→「トイレットペーパーです」
「トイレットペーパー1ロールは牛乳パック何枚分からできていますか?」→「6枚です」

1度しかビデオを見ていないのに、あちこちからすぐに答えが返ってきました。すごい集中力です!
最後に、自分たちの身近なところからできるごみを減らす方法について聞いてみました。すると、
「鉛筆は短くなっても、キャップをつけるなどしてギリギリまで使う」
「服はフリーマーケットにだすなどして、多くの人に再利用してもらうようにする」
等、たくさんの答えが返ってきました。
みんなリサイクルに関心があるんですね。これだけみんながごみやリサイクルについて考えてくれているんだから、「横浜G30」も絶対達成できるのではないか、と頼もしく感じました。


日時平成15年11月7日(火) 9:20~10:20
場所日下小学校 視聴覚室
テーマ「リサイクルの必要性及び私達の身近なところからできるリサイクル」
参加人数4年生 3クラス 100名
出前講師横浜市資源リサイクル事業協同組合 事務局 佐藤 武仁