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出前講師日記「横浜市立浅間台小学校」(西区)

横浜市立浅間台小学校

今日の出前講師は全校生徒が対象でした。1年生から6年生までリサイクルへの知識・興味の度合いは様々です。ビデオを見ながらの授業となりました。資源物のリサイクル工程の映像に、時には歓声も沸きあがるなど大きな反応がありました。その後、復習をかねて問題(リサイクルクイズ?)を出しました。

「段ボールは何に生まれ変わっていたでしょう?」
「牛乳パック何枚でトイレットペーパー1個が出来るでしょう?」
子どもたちは次々に正解していきます。
出前講師として小学校へ伺っていつも思うことは、将来のリサイクル社会の担い手である子どもたちに、わずかでもリサイクルへの知識や興味を持って欲しいということです。


日時平成15年12月2日(火) 10:00~10:40
場所浅間台小学校 体育館
テーマ「リサイクルの社会的な役割と工程について」
参加人数全校生徒 220名
出前講師横浜市資源リサイクル事業協同組合 広報企画委員 栗原 清剛