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出前講師日記「横浜市立戸部小学校」(西区)

横浜市立戸部小学校

今日は生徒の代表が司会進行役を務めます。講師の栗原さんの前にいる二人が司会者です。12月だというのに半袖すがたで元気いっぱいです。

クラスのみんなから事前に考えてもらったリサイクルについての疑問を、司会者の進行でひとりずつ講師の栗原さんに質問します。
司会:「それでは続いて○○さんお願いします」
○○さん:「リサイクルはいつからどんな国の人が始めたのですか?」
栗原さん:「物が少ない昔の人にとって、リサイクルは、毎日自然に行われていた生活する為の工夫のひとつだったんだ。日本で着物をいろんな形で使いまわしていたように。」
子供たちの質問は、いつも素朴なものです。時には私たちが答えに窮するものもあります。しかしそうした疑問に触れ、毎日の仕事に活かせる事が何か生まれてくる気がします。


日時平成15年12月9日(火) 13:30~14:45
場所戸部小学校 4年1組教室
テーマ「私たちに出来るリサイクルってどんなこと?」
参加人数4年生 1クラス 43名
出前講師横浜市資源リサイクル事業協同組合 広報企画委員 栗原 清剛