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出前講師日記「横浜市立千秀小学校」(栄区)

横浜市立千秀小学校 横浜市立千秀小学校

今回の出前講師はちょっと変化球です
子ども達と保護者の方々(当日は授業参観でした)の手元には
「台所のごみ」、「ガラス類」、「ポリ袋・ラップ類」、「新聞」、「かさの骨」などが描かれた小さな「ごみカード」と、
「資源とごみの分け方・出し方(どれがどこに入るかわかるかな?)」という表が配られました。
そして、「家庭ごみ」、「燃えないごみ」、「プラスチック製容器包装」などと書かれている表に「ごみカード」を貼っていきます。
皆さんの作業が一段落したころ、分別の答え合わせの始まりです。
「ごみカード」の中にはちょっとひねった問題も用意されていて、「中身の残っているマヨネーズの容器」なども含まれています。

教室の中から出てくる答えも様々です。
「マヨネーズが残っているから、家庭ごみ」
「残りを絞り出してから、プラスチック製容器包装」
「燃やせないだろうから、燃えないごみ」

さて、皆さんの家ではどうしていますか?


日時平成16年10月21日(木) 13:35~
場所千秀小学校
テーマ「分別の仕方となぜ分別が必要なのか」
参加人数5年生 36名
出前講師横浜市資源リサイクル事業協同組合 企画室