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出前講師日記「横浜市立南台小学校」(港南区)

横浜市立南台小学校 横浜市立南台小学校

「私たち人間は、直径100cmの地球にすると10万倍の顕微鏡でようやく見る事が出来ます。そんな小さな人間が大きな地球環境に影響を与えているのです。」
「ごみを出さない、節約する、無駄な電気や水は使わない。そんなごくごく身近な小さなことが大切なのです」
私が出前講師の「授業」の中で必ず紹介している「地球がもし100cmの球だったら」という本の一節です。
小学校を担当することが多い私としては、その日のテーマ(今回はびんとペットボトルのリサイクル)の他に、「小学生の私たちでも地球環境を良くすることが出来るんだ!」と思ってもらえるような「授業」を目指しています。
さて、南台小学校の皆さんは、そう思ってくれたでしょうか?


日時平成16年11月29日(月) 10:50~11:50
場所南台小学校 視聴覚室
テーマ「ペットボトルのリサイクル+びんのリサイクル 
 このリサイクルが環境に(地球環境)にどう影響して
 いくのか?
 自分たちの生活にどのように影響してくるのか?」
参加人数5年生 62名
出前講師横浜市資源リサイクル事業協同組合 栗原清剛