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出前講師日記「横浜市立並木中学校」(金沢区)

横浜市立並木中学校 横浜市立並木中学校

今年最後の出前講師は並木中学校の学校保健委員の生徒と保護者・先生の約30人でした。
事前にたくさんの質問を受けての今回は、まずビデオを使って一通り資源物がリサイクルされるまでの流れを見てもらい、それから実際に成果品を目の前に出し、それぞれがこういう風にリサイクルされることを質問をまぜながら説明。
「プラスチックは何種類あるでしょうか?」
「ごみの種類ってどれくらいあるんですか?」
「みんなの着ている制服って何で出来てるの?」
たくさんの質問を受けたり、質問をしたり中学生になると恥ずかしがってなかなか受け答えしてくれないことが多いのですが、並木中学校の生徒たちは、たくさんの意見を出してくれて講師も時間を気にしながらたくさんの話をすることができました。
残念なことに、「自分の家庭で資源集団回収をしていますか?」の問いに誰からも手があがりませんでした。家のことはわからないのかなあ・・・。今日の話を家に帰ってからぜひ話して欲しいと思った出前講師でした。


日時平成16年12月6日(月) 13:00~14:00
場所並木中学校 多目的室
テーマリサイクル総合
参加人数中学生保健委員会・保護者代表・先生 30人
出前講師横浜市資源リサイクル事業協同組合 武松昭男