1. ホーム
  2. 出前講師
  3. 出前講師日記
  4. 横浜市立六ツ川西小学校4年1組(南区)

出前講師日記「横浜市立六ツ川西小学校4年1組」(南区)

横浜市立六ツ川西小学校 横浜市立六ツ川西小学校

「燃えないごみ」、「プラスチック製容器包装」、「かん・ビン・ペットボトル」、「スプレー缶」、「新聞」、「雑誌・その他の紙」、「段ボール」、「紙パック」、「古布」の9班に分かれてG30の学習に取り組んできた4年1組の子ども達
調べを進めていくうちに、大きな疑問にぶつかりました。

「集められた○○は、どこで何になるのかなぁ~」
「本当にペットボトルが服になるのかなぁ~」
インターネットや本で調べても納得がいかないようです。

そこで、出前講師の出番です。
本当にリサイクルにたずさわっている「リサイクルデザイナー」の言葉は、子ども達にはインターネットの情報よりも、参考書よりも説得力があるようで、リサイクルデザイナーのひとつひとつの言葉に、大きくうなずいてくれました。

最後は、見学に来ていただいた保護者の方も一緒に「どうしてリサイクルはしなければならないの?」という謎に挑戦した一日でした。


日時平成17年1月20日(木) 10:30~12:00
場所南区六ツ川西小学校 4年1組教室
テーマ「平成16年より南区を含む先行6区で分別収集が始まったので、プラや古紙などが収集後どうなるのか教えて欲しい」
参加人数生徒40名と保護者の方10名
出前講師横浜市資源リサイクル事業協同組合 企画室