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出前講師日記「横浜市立屏風ヶ浦小学校」(磯子区)

横浜市立屏風ヶ浦小学校 横浜市立屏風ヶ浦小学校

今回は3年生。2クラス合同での「出前講師」です。
リデュース・リユース・リサイクルは、まだ難しいかも?・・・話を進めていくうちに、そんな思いは吹き飛びました。
子ども達は「地球に優しい順番」を知識ではなく知恵として、ちゃんと知っていました。これからの活動が楽しみです

「出前講師」の後、担任の先生からメールをいただきましたので、紹介させていただきます。

『リサイクルデザイナー様
 先日のリサイクルの講義は、子どもたちにとって、ごみ問題を自分たちの問題として捉えることができるようになった、とても有意義な時間でした。
 子どもたちは、現在、自分にできることを考え(給食を残さない、部屋を出るときは電気を消す、ゲームをする時間を短くするなど)、実行に移しているところです。
 また、自分たちが調べてきたことや、うかがったお話を、家族だけでなく全校にまた地域の方にも伝えていきたいという願いをもちました。
 今、その準備に取り掛かろうとしているところです。そのきっかけを作ってくださって、とても感謝しています。
 本当にありがとうございました。』

また機会があったら、呼んでくださいね!
その時に、屏風ヶ浦小の取り組みが聞けるのを心待ちにしています。


日時平成17年1月31日(月) 9:30~11:00
場所屏風ヶ浦小学校 3年1組教室
テーマ「横浜市のごみ問題はどうなっているの? 自分たちでできることはなに?」
参加人数1クラス 74名
出前講師横浜市資源リサイクル事業協同組合 企画室