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出前講師日記「神奈川県立港北高等学校」(港北区)

神奈川県立港北高等学校 神奈川県立港北高等学校

港北高校では、総合的な学習の時間に「異文化体験交流学習」を企画し、様々な分野のゲストが講師となり、生徒はどれかを選んで受講する取り組みが行われています。
今回の出前講師ではそのメニューのひとつとして、国際的なリサイクルの話題を中心にお話をしてきました。
冒頭は、クイズで身近なリサイクルの問題に触れました。皆さんは緊張しながらも、一生懸命考えてくれたようですその後には、3Rの順番、分別の必要性など、少し詳しい内容までお話しさせていただきました。
国際的なリサイクルのお話では、私たちの生活と物流について触れました。資源循環は、資源だけが循環する「0」の形ではなくて、何かを加えていく「6」の形としてとらえることをお伝えしました。
普段の生活での何気ない行動(食事・買い物等)の背景に、環境問題を考えていくヒントが有るのではないでしょうか。


日時平成17年9月27日(火)
場所神奈川県立港北高等学校
テーマ「国際的なリサイクル 他」
参加人数15名
出前講師横浜市資源リサイクル事業協同組合 広報委員 武松昭男