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出前講師日記 ISO14001研修「資源物の分別の必要性について」

ISO14001研修 ISO14001研修

神奈川県では、すべての県機関(警察本部を除く)で、ISO14001の規格に基づいた環境配慮の取組みを進めています。
そのISO14001の職員研修に、リサイクルデザインの出前講師を利用していただきました。
テーマは「資源物の分別の必要性」。日頃から分別はおこなっているのだけれど、ときどき思ってしまうことありますよね。そう!「これってホントにこんなに分けなくちゃならないの?」って疑問です。みなさんも一度くらいは心当たりがあるのではないでしょうか?
今回は、12個の分別ボックスを使って、ひとつひとつの資源物の分ける必要性の話をしました。聞いていただいた方から「なんだか胸のつかえが取れた気がします」との感想をいただきました。
「分別への協力度が上がるといいんですが…」とおっしゃっていたISO事務局の先生、これからも頑張ってくださいね。


日時平成19年5月15日(火)
場所神奈川県立磯子工業高校
テーマISO14001研修「資源物の分別の必要性について」
参加人数教職員約80名
出前講師横浜市資源リサイクル事業協同組合 大内 敦 広報委員