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リサイクルデザインフォーラムイベント内容紹介


会場イベントエリア紹介 ステージエリア紹介

会場イベントエリア紹介

ステージエリアでは、大人向けパネルディスカッション「リサイクル産業の真実」、「子ども環境活動発表会」「環境絵日記発表・表彰式」「子ども環境会議」と4つの催しました。

リサイクル産業の真実

「ヨコハマはG30」など環境問題への関心が高まる昨今、リサイクル業者と市民の皆さんの距離も日増しに近くなってきています。しかし、リサイクル産業について、市民の皆さんへその情報がメディアを通して正しく伝えられているのか?マスコミ、リサイクル業界、リサイクル産業シンクタンクの方をお迎えしてのパネルディスカッションを開催しました。
「環境問題の変化にメディアはその情報把握が出来ていない」
「業界側ももっと情報を出し続けていくべき」
「定期的な環境番組を制作して連続した情報を発信させたい」など活発な話し合いの場となりました。

パネラーの皆さん
パネラーの皆さん

寒河江 正 /
TVKエンタープライズ テレビプロデューサー
山本 耕平 /
(株)ダイナックス都市環境研究所 所長
松浦 真由美/
企業組合 エコ・アド
中野 聰恭 /
横浜市資源リサイクル事業協同組合 会長
武松 昭男 /
横浜市資源リサイクル事業協同組合(進行役)

子ども環境活動発表会

学校や子ども会などで環境に関する活動をしている皆さんに発表していただきたいという願いからこの企画が始まりました。

三ツ沢小学校エコライフ隊R 善部小学校ブルーアースキーパー

三ツ沢小学校エコライフ隊R
教室から出るごみを減らそうという目的で結成されたのが5年3組エコライフ隊Rの皆さん。
当日は、3Rにりフューズを加えた4Rについてや牛乳パックのリサイクルをはじめ、日頃の皆さんの学習の成果を発表してくれました。

善部小学校ブルーアースキーパー
寸劇を通して環境の大切さを訴えているブルーアースキーパーズ。
今回も寸劇「あなたはどっちのオバタリアン」をコミカルに演技し、環境に配慮した生活をしていこうという皆さんの思いを披露してくれました。

環境絵日記表彰式

4,345作品という過去最多の応募をいただいた環境絵日記の中から、特別賞6作品を決定、表彰式を行いました。当日は各特別賞の表彰、その他リサイクルデザイン賞434作品を会場内に展示させていただきました。

特別賞受賞者
リサイクルデザイン大賞
大坂 昂也さん(西が岡小5年)
横浜市長賞
佐々木 菜緒さん(つづきの丘小5年)
横浜市会議長賞
高野 茜さん(つづきの丘小1年)
横浜市環境事業局長賞
高澤 壮登さん(中田小4年)
横浜市教育委員会賞
鈴木 雄士さん(上瀬谷小4年)
横浜資源化協議会賞
分道 佳苗さん(鶴ヶ峰小3年)

環境絵日記表彰式 環境絵日記表彰式

環境絵日記とは・・・
絵(視覚的)と文の組合せで、子どもたちが環境問題に対して考えていることを自由に表現する絵日記です。

環境絵日記 - テーマ -
リデュースレンジャー。リユースレンジャー。リサイクルレンジャー。

子ども環境会議

子ども環境会議 子ども環境会議 子ども環境会議

ステージ上を教室風にアレンジし、今年は、カバゴン先生こと阿部進さんを先生として招き、12名の子どもたちとともに環境会議を開催しました。
テーマは「エコレンジャーになるためには、どうしたらよいか」でした。
横浜市内で拡大されている新たな資源分別体験コーナーに「生徒」さんみんなで挑戦したり、阿部先生の熱心な「授業」に聞き入ったり、具体的な「エコレンジャーになるための方法」を見つけ出すことは難しかったですが、実りのある環境会議となりました。

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