横浜市資源リサイクル事業協同組合 環境方針
基本理念
‐持続可能な循環型社会(リサイクルデザインタウン)をめざして‐
リサイクルデザインタウン(持続性のある循環型社会)をめざすためには、市民の皆さまと、行政、そして事業者との三位一体による『協働』が必要不可欠です。リサイクルデザインの発行や出前講師、環境絵日記(環境絵日記展、地域企業との連携)などの地域に根ざした形での活動を積極的に取り組み、市民の皆さまにリサイクルの本質を理解していただき、一緒になってリサイクルデザインタウン(循環型都市よこはま)づくりを考えていきます。
リサイクル産業にも大企業がつぎつぎに参入するようになりました。私たち横浜市資源リサイクル事業協同組合は個々がリサイクルのプロです。それぞれが持てる力を最大限発揮し、一致団結して臨んでいきます。
リサイクルデザインタウン(持続可能な循環型社会)とは、人類が自然界と共生し、安心して暮らせる豊かな地球環境を次の世代へ引き継ぐまちづくりから生まれるのです。これからも、横浜市民の皆さまとリサイクルの輪を広げ、リサイクルデザインタウン(持続可能な循環型社会)を目指し、具体的な行動を起こしてまいります。
基本方針
1. | リサイクルデザインタウン(循環型都市よこはま)の実現に向けて、組合関係者一人ひとりが環境保全の役割を果たします。 |
2. | 関連する環境の法令、条例、規則、協定その他の同意事項を遵守し、環境汚染の予防に努めます。 |
3. | 環境への負荷低減はもとより、我々の本来業務である環境保全・創造のための取り組みを、目 標を掲げて、積極的・継続的に推進します。 |
4. | 環境保全・創造のための取り組みを増加させるために、環境方針や取り組み結果を市民に公表し、本来業務及び環境マネジメントシステムを継続して改善するように努めます。 |
5. | 環境保全・創造のための取り組みを増加させるために、環境方針や取り組み結果を市民に公表し、本来業務及び環境マネジメントシステムを継続して改善するように努めます。 |
平成30年4月6日 横浜市資源リサイクル事業協同組合 代表理事 栗原清剛 |
環境方針の公開方法
環境方針は、横浜市資源リサイクル事業協同組合のホームページに掲示し、市民に広報する。