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オフィス古紙共同回収プロジェクト(横浜資源化協議会)

横浜資源化協議会とは

平成6年より「横浜駅西口資源化協議会」として発足し、市内のオフィス古紙の資源化向上を目指し、今年度より活動範囲を市内全域に拡大しました。
実行本部を横浜市資源リサイクル事業協同組合内に設け、回収便の運行管理・料金精算等の基礎的業務を遂行するとともに、参加企業の資源化活動を推進するための専属スタッフを配備しリサイクルプランニングの提案をしております。

皆様のリサイクル活動をサポートさせていただきます

古紙のリサイクルを促進することにより、焼却や埋め立てによって処理される廃棄物を減少し、廃棄物処理に要する社会的コストを軽減できます。また、廃棄物を資源として活用することにより、環境汚染を防止し貴重な天然資源(森林等)を保全することが出来るのです。
これからの社会では、各企業の多くの皆様の参加が期待され、貴重な資源を有効利用することで、地球規模での環境保護へ貢献していけることを私たちは希望しております。

役割と導入までの流れ

参加企業の役割 会社内から排出される古紙の分別及び収集を行っていただきます。
横浜資源化協議会の役割 実行本部と随時協議しながら古紙リサイクルが円滑に進むように配慮します。
実行本部の役割 新規入会企業に対するコンサルティングを行います。
回収会社の手配調整を行います。
古紙共同回収料金の精算、授受を行います。
回収経費等の決算書作成と報告を行います。
回収業者の役割 実行本部と随時協議しながら古紙リサイクルが円滑に進むように配慮します。
導入までのプロセス (1)現在の管理状況から処理方法までをお伺いいたします。
(2)回収場所、回収回数等の打合せを致します。
(3)回収日時決定(組合から回収業者を派遣いたします)
リサイクルスタート

まかせて安心リサイクルをいっしょに進める共同回収プロジェクト「少しでもリサイクルを進めていきたい」それが私たちの願いです。