リサイクル奮闘記：青葉区すすき野地区環境事業推進委員会

青葉区すすき野地区環境事業推進委員会 「リサイクルポート山ノ内 見学会」

横浜市の分別回収方法が変わって約３年が経とうとしています。
ほぼ同時期に開始した「リサイクルポート山ノ内 見学会」は、今年度も５０組を越える方々に来ていただきました。
見学会は、当初から「施設見学＋説明会」という形態で実施しております。
皆様にご意見をいただきながら、リサイクル（＋３Ｒ）についてわかりやすい形で伝えられるよう努力してまいりました。
先日見学していただいた方から、以下のようにお便りを頂きましたので、ご紹介させていただきます。

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リサイクルポート山ノ内
見学会担当案内係 様
所長 様
社員及び関係者の皆様

拝啓 まもなく桜の花が開花する時節、何かと忙しい時期、社員皆様にはお変わりなく元気にお勤めごくろう様に存じます。

さて、先日３月１７日（月）に貴施設を見学させていただき、ありがとうございました。
担当者様にはお名前を記録せず、申し訳なく思っております。
お礼のことばをと思いはがきに記しました。
月曜日ということで、お忙しい時間に１時間３０分以上の説明で大変おつかれではなかったかと感じています。

２２名の見学者をそれぞれの場所へ移動しながら説明され、ほんとうにありがとうございました。
リサイクルの工程が理解できたことと、ごみ（資源）を出す側にとってどうしたら良質のごみ（資源）となるのか十分に理解できたのではないかと考えます。
出す側、処理する側の両者が満足できるリサイクルを完成させるべく、今から実現していこうと思いましたし、より高価な品物を求めて活動しようとも意識を持ったと考えます。
なお、昼食事情により、会議室を借用させていただき、感謝申し上げます。「見学とは、百聞は一見に」という言葉を気にいたしました。
貴社の繁栄と貴社員皆様のご健勝を祈念しております。
ありがとうございました。

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日々リサイクルに関する業務に当たる者として身の引き締まる思いが致しますし、今後の励みになります。
お便りをいただきましてありがとうございました。
今年度も、約２０００名の方々に見学に来ていただきました。
この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。

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日時	２０年３月１７日（月）
参加者数	青葉区すすき野地区環境事業推進委員会２２名
講師	事務局 西崎